秋華賞
相変わらず本サイトと違い更新が滞っている。とりあえず秋華賞の結果のみ振り返る。購入馬券は
3連単 5−10−6
の1点勝負。結果は2−1−4着とややかすったので惜しいといえば惜しいが、これは大はずれである。なぜなら今回秋華賞はラインクラフトとエアメサイアの1・2着は堅いので、この2頭の序列と3着馬さえ決めればよい、という非常にわかりやすい形になっていた。
ここでラインクラフト>エアメサイアにした時点で敗北が決まっていた。エアメサイアの母エアデジャブーの詰めの甘さを子どもの本馬にまで描いてしまったのが敗因なのだが、見逃せないのはやはり武豊の腕。もし鞍乗が逆だったとしてもユタカの乗った馬が勝っていたのではないだろうか。
3着候補は他にもいろいろ考えた。ニシノナースコールもその1頭だったのだが、ライン−エアの買い目で高配当が期待でき、なおかつ3着に突っ込んできそうな馬となると、オリエントチャームしかいないのではないかという判断だ。これはいい線いっていたのだが、やはり力不足だったか。