札幌2歳ステークス他
スプリンターズステークスは一旦措いといて、明日のレースを。まずは中山。
3連単 2−4−1,3,5,10,16
上がり馬が多数存在するレース。ウェディングバレーの重賞2着が光るがあくまで直線競馬のもので、過信は禁物。ここはセオリー通り北海道帰りの馬から。2番手に堅実スピニングワールド産駒を。
続いて阪神。
3連単 6−12−1,3,9,10,13
有力3歳馬が休み明け初戦で古馬重賞の壁にぶつかった。それなら着実に力をつけてきたマヤノシャドーから。高齢になっても衰えないどころかむしろ力をつけることもある晩成傾向のウォーニング産駒ということでさらなるレべルアップも期待して。2着も古馬から。休み明けの実力場アルビレオを。
最後に札幌2歳ステークス。
3連単 7−13−2,4,5,11,12
実績ならオープン、あるいは重賞勝ちのあるモエレジーニアスかアドマイヤムーンだが、1勝馬でも通用するこの重賞、思い切ってニシノロドリゲスを抜擢。3歳牝馬でGⅠ3勝の福永と種牡馬1年目でいきなり重賞ウィナーを出したアグネスタキオン産駒という今年を象徴するかのようなコンビ。劇走を期待する。